LBP理論
LBP理論とは
LBP理論は、MBTIから「人の振る舞い」を除外し、精神の働きにのみ着目した理論です。
人の振る舞いは、気分、状況、義務などに影響され得るもので、これを元にパーソナリティ診断をすると不正確な結果が出る可能性があります。
また、MBTIと違い、各心理機能(Fi、Fe、Ti、Te、Si、Se、Ni、Ne)が処理する情報を、その性質によって類型していることも特徴の一つです。
文字が表す性質
感覚vs直観の記事以外は、姉妹サイトへの外部リンクです
内向タイプ
外向タイプ
知覚タイプ
判断タイプ
感覚タイプ
直観タイプ
感情タイプ
思考タイプ
IP(内向+知覚)
IJ(内向+判断)
EP(外向+知覚)
EJ(外向+判断)
SF(感覚+感情)
ST(感覚+思考)
NF(直観+感情)
NT(直観+思考)
感覚 vs 直観
LBP理論:総論(姉妹サイトへのリンク)
LBP理論①:認知と情報の種類
LBP理論②:心理機能
LBP理論③:機能の詳細
LBP理論④:認知ステップの詳細
領域・目的・専門性
世界観
各タイプの文字の意味
各タイプの認知ステップ
各タイプの認知・専門領域
各タイプの不安定さ
各タイプは、第4認知に関係する根源的な恐怖を持ちます。
この恐怖が増大してストレスを感じると、「各タイプの不安定さ」に溺れたいという誘惑に駆られます。
これに陥ると、第1認知の性質が歪んだ形で現れます。
善と悪
残念ながら、原典には16タイプ中9タイプの記述しか存在しません。